昨日(2/1)は、千葉市動物公園に行ってきました~。
★千葉市動物公園
千葉市動物公園は、昨年の9月に公開された、
映画『響-HIBIKI-』
のロケ地。
この映画は、15歳の天才女子高生小説家・鮎喰響(あくいひびき)が、有名作家や記者、売れない小説家らに影響を与え、文学の世界に革命を起こしていく様を描いた作品です
その主人公である鮎喰響を演じたのが欅坂46のてち(平手友梨奈)で、映画の終盤では、
・響が所属する高校の文学部の仲間4人(響を含む)
・響が作品を送った出版社の編集者
の計5人が千葉市動物公園を訪れ、アルパカなどにエサをやっていました
ちなみに、自分は昨年の9月にこの映画を観たのですが(予備知識ゼロの状態で)、響の、
「周りと衝突しながらも、自分の信念を絶対に曲げない姿」
がとにかくカッコ良くて(暴力はイケないけどww)、響と関わる人たちの価値観が変わっていく様子も印象的でした
ラストの”踏切のシーン”では、(芥川賞の受賞を逃がして)自殺しようとしていた小説家の山本春平(小栗旬)が響(平手友梨奈)に対して、
「小説家を10年やったけど、駄作しか生み出せなかった・・・。」
と言っていましたが、それに対して響が言っていた、
「(小説家を)10年もやっていたなら、あなたの小説を面白いと思った人が少なくともいるはずよ。私かもしれないし。」
「売れないとか、駄作とか、駄作しか書けないから死ぬとか、人(読者)が面白いと思った小説に、作者の分際でなにケチつけてんのよ。」
という言葉が個人的に一番印象に残っています(*´▽`*)
▼リアルサウンドより
さて、千葉市動物公園には11時半頃に入園(7年振り2回目)
園内は、
・ふれあい動物の里
・鳥類・水系ゾーン
・草原ゾーン
・モンキーゾーン
・小動物ゾーン
・動物科学館
・子供動物園
の7つのエリアに分かれていて、まずは、アルパカのいる「ふれあい動物の里」へ。
▼千葉市動物公園公式サイトより
【ふれあい動物の里】
「ふれあい動物の里」のエリアに入り、
「アルパカちゃんどっこーっ?」
と心の中で叫びながらアルパカを探していると・・・、
おやっ
アルパカ(キャンディーちゃん)を発見!!
てちと一緒に映画デビューを果たしたキャンディーちゃんにお会いすることができて、光栄でした(*´▽`*)
キャンディーちゃんの隣には「ミッティーちゃん」というラクダに似たアルパカもいました
また、このエリアでは、アルパカの他に、
・ヤギ
・ウマ
・ウサギ
などがいました
【鳥類・水系ゾーン】
このゾーンには、
・アシカ
・ペンギン
・ハシビロコウ
などがいました
ちなみに、ハシビロコウは”動かない鳥”として有名ですね
もし屋外にいたら、ハシビロコウの前に立って、じーーっと見つめてみようと思ったのですが、残念ながら屋内にいましたww
※ちょくちょく動いていました(笑)
【草原ゾーン】
このゾーンには、
・シマウマ
・ゾウ
・キリン
・ライオン
などがいました
中でも、ライオンがカッコよかったです(*´▽`*)
※シマウマはケンカでもしたのかな?(笑)
【小動物ゾーン】
このゾーンには、千葉市動物公園で最も有名な、
「レッサーパンダの風太くん」
がいました
風太くんは立つことで有名ですが、自分が見た限りでは立つことはありませんでしたww
ちなみに、風太くんは15歳で(誕生日は7月5日←自分と同じ誕生日!)、人間でいうと70歳前後だそうです
【モンキーゾーン】
このエリアには、なんと、サルがいました(←それはそう)
あと、ゴリラもいました
園内には約2時間くらい滞在
この日は平日ということもあって、かなり空いており、のんびりと動物を見ることができました
P.S.
今日(2/2)は、
・乃木坂46のれんたん(岩本蓮加)の15歳の誕生日
・けやき坂46のとしちゃん(加藤史帆)の21歳の誕生日
ですね(^^)
れんたん、としちゃん、誕生日おめでとう\(^o^)/