今日は、東京湾フェリー(黒船しらはま丸)に乗って、海辺の湯(久里浜店)に行ってきました~。
★東京湾フェリー
東京湾フェリーとは、千葉県の金谷港と神奈川県の久里浜港の間を約40分で結ぶフェリー。
2018年5月30日発売の雑誌『月刊エンタメ7月号』の撮影ロケでは、欅坂46(当時)の、
ゆっかー(菅井友香)
ずーみん(今泉佑唯)
の2人が、一緒に東京湾フェリーに乗船した模様
なお、東京湾フェリーの船は、
・かなや丸
・しらはま丸
の2隻があり、ゆっかー&ずーみんが乗ったのは、しらはま丸のようです
表紙&巻頭グラビアは #欅坂46 #今泉佑唯 さん & #菅井友香 さん!
— エンタメNEXT (@entamenext) May 28, 2018
グラビア初ペアの2人がフェリーに乗って、小旅行へ。楽しげな様子は、見ているこちらまで笑顔になるはず!
インタビューでは2人の意外な共通点を発見⁉︎🍖#月刊エンタメ pic.twitter.com/ya8HetofJM
▼菅井友香ブログ(2018.5.30)より拝借
また、ゆっかー&ずーみんが乗船した”聖なる船”であるしらはま丸は、
黒船来航170周年
を記念して、黒船にラッピング施工が行われ、2023年11月25日から定期運行中
黒船:アメリカ海軍提督マシュー・カルブレイス・ペリーが、1853年7月14日に、日本の開国を求めて久里浜海岸に来航した際に乗っていた船
ちなみに、
・しらはま丸 → 全長79.1m
・ペリー艦隊の黒船 → 全長78.3m
ということで、しらはま丸と黒船はほぼ同じ大きさとのこと
さて、東京湾フェリーが発着する金谷港には電車で行き、浜金谷駅から徒歩5分くらいで到着(8時頃)
まずは、ターミナル内にある切符売り場の券売機で、往復の乗船切符を購入し、黒船(しらはま丸)が金谷港に到着するのを待ちました(次の便は、金谷9:20発)
※この日の運航ダイヤは、約2時間に1便のBダイヤで、全便が黒船。
そして、9時頃になると・・・、
んっ
Σ(゚Д゚)
黒船来航!!
そして、その黒船に乗って、金谷港から久里浜港へ
黒船に乗船中は、船内を散策したり(船内には、黒船来航170周年を記念したパネルなどが所々に展示されていました!)、デッキからの景色を堪能したりしました
久里浜港には、金谷港から約40分で、10時ちょうどに到着
黒船を降りてからは、黒船が久里浜港を出港するのを見届けて、東京湾フェリーターミナル内を散策しました
※久里浜港には、かなや丸が停泊中でした!
▼東京湾フェリーターミナル
★海辺の湯(久里浜店)
海辺の湯は、金谷(千葉県)と久里浜(神奈川県)にそれぞれ1店舗ずつある天然温泉施設。
なお、日向坂46の『ときめき草』MVでは、撮影ロケ地が久里浜港ということで、背景に、
海辺の湯(久里浜店)&東京湾フェリー
が映っているシーンがあります
▼Google mapより(久里浜港)
ちなみに、『ときめき草』のMV撮影ロケが行われたエリアは、関係者以外立ち入り禁止です
さて、「海辺の湯」(久里浜店)には10時半過ぎに入館し、まずは1Fにある食事処「漁師料理よこすか」で、
三崎まぐろのねぎトロ丼定食セット
を食べました(めちゃめちゃ美味しかったです!)
※ドリンクバー付き♪
食事後は、3Fの大浴場に行って、1時間半くらい入浴
大浴場には、内湯と露天に大きい浴槽が1つずつあり(内湯にはジェットバスもありました!)、どれもとても気持ちよかったです
特に地上15mの露天風呂から眺める、
・東京湾
・久里浜港
の景色が素敵でした
ちなみに、露天風呂からは『ときめき草』MVの撮影ロケ地が見えるので、聖地を眺めながら入る温泉は最高でした(笑)
また、露天風呂からは、黒船が入港&出港する様子も見ることができました
▼情報サイト「いこーよ」より拝借(「海辺の湯」久里浜店)
入浴後は、再び黒船に乗船し(久里浜14:15発)、金谷港へ。
帰りの黒船でも、船内を散策したり、デッキで景色を堪能したりして過ごしました
金谷港には14:55頃に到着
その後は、浜金谷駅から電車に乗って帰りました
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今日は天気が良くて風も弱く、フェリーのデッキから景色を眺めていると、とても気持ち良かったです
なにより、乗りたい!と思っていた念願の黒船に乗ることができて良かったです(めちゃめちゃカッコ良かった!)
機会があったら、また黒船に乗りたいと思います