今日は、久しぶりに映画館で映画を観てきました~。
何の映画を観たのかというと~
何かな~、何かな~o(〃^▽^〃)o
((((;゚Д゚))))
映画『貞子』!!
「きっと来る~♪ きっと来る~♪」(←来ないでーっっ!!)
この映画は、最恐キャラクター“貞子“を生み出し、“ジャパニーズホラー“の代名詞ともなっている傑作シリーズ『リング』の最新版
自分は『リング』シリーズが好きで、
『リング』(1998年)
『リング2』(1999年)
『リング・バースデー』(2000年)
『貞子3D』(2012年)
『貞子3D 2』(2013年)
『貞子vs伽椰子』(2016年)
『ザ・リング・リバース』(2018年)
を観たことがあります
ちなみに、『呪怨』シリーズも好きで、
『呪怨』(2002年)
『呪怨2』(2003年)
『呪怨パンデミック』(2006年)
『呪怨 白い老女』 『呪怨 黒い少女』(2009年)
『呪怨~終わりの始まり~』(2014年)
『呪怨~ザ・ファイナル~』(2015年)
を観たことがあります
ただ、最近の『リング』や『呪怨』シリーズは、背筋がゾクゾクするような恐怖感がほとんどない作品が多く(ビクッとするようなシーンばかり)、突っ込みどころも満載ですww
※ドラマ「ザンビ」の方が遥かに怖い!
中でも、2015年に公開された『呪怨~ザ・ファイナル』で、女子高生のまどか(松浦雅)がレストランでイカ墨パスタを注文したのを観た時は、
「ここでイカ墨パスタかい!!」
と心の中で突っ込んでしまいました(案の定、パスタが髪の毛になり、パスタから目が・・・!)ww
また、同じく女子高生の玲央(おのののか)が、俊雄君に向けて包丁を向けた際、背後から伽椰子に腕を掴まれ、背骨を思いっきり、
「バキバキッ!!」
と折られて、ブリッジの体勢で絶命するシーンがありましたが、そのシーンはインパクトがありました(笑)
▼『呪怨ザ・ファイナル』(映画.comより)
一方、3年前に観た『貞子vs伽椰子』は、
『リング』の貞子&『呪怨』の伽椰子
が対決するという前代未聞の内容で、
「化け物には化け物をぶつけるんだよ!」
という名ゼリフもあり、ラストは貞子と伽椰子が合体し、
”サダカヤ”
が誕生するという衝撃的な結末でした(期待を遥かに超える面白さでした!)Σ(゚д゚;)
▼『貞子vs伽椰子』(貞子ツイッターより)
さて、映画『貞子』は、イオン木更津内にあるUSシネマ木更津で観ました(9:20の回←モーニングショー)
最近のホラー映画は、「怖そう!面白そう!」などと期待した状態で観ると、痛い目に遭うことが多いので、
期待ゼロ
の状態で観ました(←ハードルを最下点まで下げた状態)
そして、その状態で観た感想はというと(以下、個人的な感想です)・・・、
※ネタバレ注意!!
「やっぱり怖くなかったけど、楽しめた(^^)」
今回の映画『貞子』も、
・ビクッとするシーンが多い
・突っ込みどころが多い
・未回収部分が多い
・終わり方が謎で中途半端
などといった感じで、やはり『リング』あるいは『貞子vs伽椰子』のような面白さや恐怖感はほとんど無かったものの、期待ゼロで観たおかげ?で、それなりに楽しみながら観ることができました
特に、貞子が高速で匍匐前進をしながら迫ってくるシーン・・・(←来ないでー!!)
また、『リング』の原点回帰ともいえるシーンがあったり、なによりヒロインの池田エライザの演技が素晴らしかったです
▼映画『貞子』のストーリー
心理カウンセラーの茉優は、警察に保護された1人の少女を担当することに。一方、茉優の弟・和真は、団地の火事跡に忍び込んで心霊動画を撮るが、貞子に呪いを掛けられて行方不明に。
茉優は弟を救うため、貞子の出世の地である伊豆大島に向かう。
▼映画.comより
映画を観終わった後は、イオン木更津の近くにある「湯の郷 かずさ」で入浴してから帰りました
P.S.
明日(5/28)はザンビ第5弾が発表になるみたいですね(映画だといいなー)!
ちなみに、昨年の舞台『ザンビ』のBlu-ray&DVD-BOXは楽天ブックスで予約しました(←25%OFF)!
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2019年05月24日 13:13