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万座温泉「日進館」

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先日、1泊2日で、群馬県の嬬恋村にある万座温泉「日進館」に行ってきました~。

 

※この記事は、聖地巡礼とは全く関係ない記事となっておりますので、予めご了承ください(笑)

 

 

3月18日(月)

 

10時半頃にJR吾妻線の万座・鹿沢口駅に到着し、まずは駅の近くにある「三原屋食堂」で昼飯(中華定食を食べました!)ナイフとフォーク

 

※自宅の最寄り駅から万座・鹿沢口駅までは、約5時間半かかりました(青春18きっぷを使用)ww

 

 

 

昼食後は、駅からバスに乗って、終点の「万座バスターミナル」のバス停で下車(約40分かかりました)バス

 

すると・・・、

 

Σ(゚Д゚)

 

思っていた以上に雪の量が凄くて、ビックリでしたビックリマーク

 

 

 

そして、宿泊予定の万座温泉「日進館」に行く前に、

 

・万座空吹

・万座温泉湯畑

 

に寄りましたビックリマーク

 

 

★万座空吹

 

万座空吹は、万座バスターミナルのバス停のすぐ近くにありました目

 

空吹とは、かつての噴火口跡のことで、地面から染み込んだ雨水や地下水が、噴火口跡の岩場から水蒸気となって硫化水素ガスと共に噴出しているとのこと。

 

その噴気活動の様子を眺めていると、硫黄の香りが凄かったですビックリマーク

 

 

 

★万座温泉湯畑

 

万座温泉湯畑には、万座バスターミナルのバス停から徒歩15分くらいで到着(ここも雪の量が凄い!)ビックリマーク

 

 

万座温泉の湯畑は、1日540万リットルもの酸性硫黄泉が湧き出ているという万座温泉の源泉で、その温度はなんと、

 

約80度

 

あるとのことメラメラ

 

硫化水素ガスが出ているということで、近付くことはできませんでしたが、ここも硫黄の香りが凄かったですポーン

 

 

 

 

★万座温泉「日進館」

 

日進館は、万座温泉の中で最古の湯宿だそうで、標高1,800mの万座温泉の中でも1番高いところに立地し、

 

“天空に一番近い癒し湯”

 

と銘打った天然温泉(酸性硫黄泉)を楽しめるとのこと音譜

 

 

日進館は湯畑のすぐ近くにあるのですが、

 

「チェックインするのはまだ早いかな~」

 

ということで、1時間くらい日進館周辺を散歩しました音譜

 

 

散歩をしていると、とにかく雪の量が凄くて、自分の背丈以上の雪の壁ができているところもありましたポーン

 

あと、現在は使われていないスキー場がありました(以前はオープンしていたのかな?)目

 

 

 

ちなみに、この日の万座の最低気温は

 

マイナス15度

 

だったみたいですが(←寒過ぎ!!)、自分が散歩をしていた日中は思ったより寒くなく、歩いていると少し汗ばむくらいでした(10度近くあったかも?)汗

 

 

さて、万座温泉「日進館」には15時半頃にチェックインし、宿泊する部屋に行って少し寛ぎました音譜

 

 

 

ちなみに、今回、自分が利用した宿泊プランは、

 

「平日限定!(布団三つ折り用意)標高1,800m乳白色の万座温泉に宿泊プラン」

 

というプラン(1泊2食付きで、ほぼ1万円ジャスト。布団は自分で敷きます)目

 

 

なお、館内は、

 

・本館

・別館

・ゆけむり館

・新館

 

に分かれていて、自分が宿泊したのは別館の和室

 

※ゆけむり館と本館の間の連絡通路は、80段くらいある階段を上り下りする必要があるので注意(廊下も長い)ww

 

 

 

 

部屋で少し寛いだ後は、さっそく、温泉に入りました温泉

 

 

日進館の温泉には、

 

・「極楽湯」(展望露天風呂)

・「長寿の湯」(特徴的な6つの浴槽)

・「万天の湯」(2007年にオープンした新館にある風呂)

・「円満の湯」(貸切風呂)

 

という4つの入浴施設があり、自分は「円満の湯」以外の3つの入浴施設を利用しましたビックリマーク

 

 

まずは、「極楽湯」へ。

 

※以下、掲載している浴槽の画像は、日進館公式サイトより拝借

 

 

【極楽湯】

 

極楽湯は、日進館の玄関を出て、徒歩1~2分くらいのところにありました目

 

 

中に入り、露天風呂に行ってみると・・・、

 

 

風呂の周りは雪の壁にブロックされていて、景色はあまり見れませんでしたが(笑)、青空に映える乳白色の硫黄泉がとにかく最高でした!!

 

30分くらい入浴しましたが、まさに”極楽”でしたラブ

 

極楽湯

 

 

極楽湯で入浴した後は、夕食(バイキング)ナイフとフォーク

 

夕食後は部屋で少し寛いでから、本館にある「長寿の湯」へ温泉

 

 

 

 

【長寿の湯】

 

長寿の湯には、

 

・苦湯(日進館で一番大きな総天然木の湯船)

・姥苦湯(屋根付き露天風呂)

・ささ湯(熊笹の香り)

・姥湯(源泉100%の湯)

・真湯(万座の湧水を温泉の熱で温めた湯)

・滝湯(打たせ湯)

 

の6つの浴槽があり、真湯以外は乳白色の硫黄泉になっていて、どの湯もとても気持ち良かったです(1時間半くらい入浴)音譜

 

なにより、歴史を感じる木造の古い雰囲気素敵でした音譜

 

 

苦湯

姥苦湯

ささ湯

姥湯

真湯&滝湯

 

 

温泉を堪能した後は、部屋に戻り、23時頃に就寝しましたぐぅぐぅ

 

 

 

3月19日(火)

 

5時頃に起床し、朝風呂に入るために「万天の湯」へ。

 

 

【万天の湯】

 

「万天の湯」は、2007年にオープンした新館「湯房」にある湯で、浴槽には天然の檜が使われているとのこと(←宿泊者専用の風呂)目

 

新館にある湯ということで、脱衣所と洗い場は新しい感じでしたが、浴槽に行ってみると・・・、

 

 

Σ(゚Д゚)

 

「長寿の湯」のような木造の古い造りになっていて、まるで現代から古い時代にタイムスリップをしたような感覚になりましたポーン

 

 

「万天の湯」も乳白色の硫黄泉になっていて、とても気持ち良かったです(窓越しに見える景色も素敵でした!)音譜

 

「万天の湯」

 

 

朝風呂に入った後は、レストランで朝食(バイキング)ナイフとフォーク

 

朝食後は部屋に戻り、少し寛いだりしてから、9時頃にチェックアウトしましたビックリマーク

 

 

 

1泊2日の万座温泉の旅はあっという間でしたが、乳白色の硫黄泉が好きな自分としては最高の温泉で、満喫することができました音譜

 

また機会があれば、万座温泉に行きたいと思いますビックリマーク

 

 

 

 

-------------------------------

 

 

日進館を出た後は、万座バスターミナルのバス停を9時半頃に出発するバスに乗って帰り、

 

「衛藤美彩 卒業ソロコンサート」

 

が行われる両国国技館へと向かいましたビックリマーク

 

 

 

「衛藤美彩 卒業ソロコンサート」の記事は、後日、書きたいと思いますビックリマーク


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