先日(8/30)、千葉の幕張メッセで行われた、
『欅坂46 全国ツアー 2017 「真っ白なものは汚したくなる」千葉公演(千秋楽)』
に参戦してきました~。
会場の幕張メッセには、17時頃に入場し、18時半にライブがスタート。
座席は、ファンクラブ1次先行当選分で、アリーナC6ブロック51番。
▼座席表(拾い画)
前日の席(B4ブロック)よりも、センターステージや花道に近かったです
そのため、メンバーがセンターステージや花道に来た時は、近くでメンバーを見ることができました(主に、みいちゃん、ゆっかー、きょんこ)
モニターもバッチリ観えたので、とても良かったです
そして、なにより、千秋楽のライブもとても盛り上がって、本当に素晴らしい最高のライブでした
中でも、ライブ終盤の、
『誰よりも高く跳べ!』
↓
『世界には愛しかない』
↓
『危なっかしい計画』
の3連発は、めちゃめちゃ盛り上がりました
また、個人的に、特に印象に残ったシーンをピックアップすると、
・『二人セゾン』での”ゆいちゃんず”
・ゆっかーのMC
・伝説の『不協和音』
の3つのシーンです
※以下、掲載している画像はTPLより拝借
★『二人セゾン』での”ゆいちゃんず”
この日(千秋楽)も、ライブの中盤に、ずーみんが登場
そして、自身のソロ曲である、
『夏の花は向日葵だけじゃない』
を披露
前日に続いて、ずーみんの歌声を生で聴くことができ、感動しました
歌い終わった後の挨拶では、前日は目に涙を浮かべていたずーみんでしたが、この日は笑顔があり、すっきりとしたような表情でした(^O^)
それから、アンコール後の、
『サイレントマジョリティー』
『二人セゾン』
『W-KEYAKIZAKAの詩』
の3曲にもずーみんが登場
その中の『二人セゾン』の曲中に、”ゆいちゃんず”(小林由依・今泉佑唯)が、
「僕のイアホン外した~♪」
と歌いながら手を繋ぐ瞬間があるのですが、ずーみんが復帰したことで、ついに2人の”ゆいちゃんず”が揃い、
2人が最高の笑顔で手を繋ぐ瞬間
がモニターに映し出されました(前日の公演でもこの瞬間がありました!)
ホントに待ちに待った瞬間だったので、最高に嬉しくて、感動してしまいました(涙腺がヤバかった!)(゚ーÅ)
★ゆっかーのMC
ラストのMCの時に、キャプテンのゆっかー(菅井友香)が、
「このステージに全員で立つことができている事、みなさんの笑顔が見れている事、こんなに嬉しいことはないです。」
「私はツアー中、何度も自分が嫌いになりました。会場の皆さんの中にも悩みがある方が沢山いらっしゃると思います。」
「そんな時に、私たちの曲を聴いて下さったり、私たちの姿を見て下さったりして、少しでも力になって、皆さんの人生に寄り添えたらと思います。」
「私たちは負けずに自分たちの理想を追いかけていきたいです。そして、皆さんと欅坂46の未来を作り上げていきたいと思います!」
と言っていて、
ゆっかーの力のこもった素晴らしい挨拶に、目頭が熱くなりました(゚ーÅ)
★伝説の『不協和音』
最後の『W-KEYAKIZAKAの詩』が終わると、ダブルアンコールが発生
すると、てち(平手友梨奈)が、パーカーのフードを頭に被って登場し、
自身のソロ曲である、『自分の棺』を披露。
曲の最後には、てちが
”炎の中に入って火葬され、消えていく”
といった演出があり、そこから、今回のツアーでずっと封印されてきた、
『不協和音』
へと突入するのですが、
その突入するまでの演出の流れが凄すぎでした
▼『不協和音』までの演出の流れ
※うろ覚えなので、間違っていたらスミマセン💦
てちが火葬されて、消える
↓
てち以外のメンバー(欅坂46)が、『不協和音』の衣装で登場
↓
それぞれが白い布(シャツ?)を奪い合い、鬼のような形相で引き裂き、灰を撒き散らす
↓
復活したてちが登場するも、銃で撃たれて血まみれになる
↓
てちは血糊を顔面に塗るなどして、倒れ込む
↓
『不協和音』に突入
まさに、
”真っ白なものは汚したくなる”
というタイトルを実際に表しているかのような、度肝を抜かれた凄まじい演出で、まるで演劇を観ているかのようでした
そして、『不協和音』が始まると、この曲中には、
「僕は嫌だ!」
とメンバーが叫ぶ場面が3回あるのですが(1回目と3回目はてちで、2回目はねる)、
てちの「僕は嫌だ!」→重みのある叫び
ねるの「僕は嫌だ!」→絶叫
と、いった感じの、2人とも凄まじい迫力の叫びで、鳥肌が立ちました(((゜д゜;)))
曲が終わる直前には、
顔面が血糊だらけのてちが、顎をやや上にあげた状態で、カッと見開いた眼で上から睨みつけるという、
”狂気に満ちたような表情”
がモニターに一瞬、アップで映し出されました((((;゚Д゚))))
そして、曲が終わった瞬間、顔面が血糊だらけのてちが、一点だけをただじっと見つめ、眼で何かを訴えているような、
”不気味な表情”
がアップで映し出されて終了((((;゚Д゚))))
終了と同時に会場内が暗くなり、またすぐに明るくなると、もうステージ上にメンバーは誰もおらず、スタッフが立っていて、そのまま規制退場になりました・・・( ゚Д゚)
一つの曲がここまで進化するというのは、ホントに凄すぎです
もはや、伝説と言っていいくらいのとんでもない不協和音でした
終わり方も、アイドルのライブとは思えないというか、今まで観たことも聞いたこともないような、斬新すぎる終わり方でした
今でも、てちのあの表情が忘れられません・・・
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8月の怒涛のスケジュールを駆け抜けたメンバー、スタッフの皆さん、本当にお疲れ様でした
初の全国ツアー、完走おめでとう
そして、楽しい時間をありがとう\(^o^)/
~欅坂46全ツ千葉公演(千秋楽)セットリスト~
1. エキセントリック
2. 月曜日の朝、スカートを切られた
3. 君をもう探さない
4. 語るなら未来を…
MC
5. 永遠の白線
6. 100年待てば
MC
7. AM1:27
8. バレエと少年
9. 少女には戻れない
10. ここにない足跡
11. 沈黙した恋人よ
12. 夏の花は向日葵だけじゃない
MC
13. 東京タワーはどこから見える?
14. 誰よりも高く跳べ!
15. 世界には愛しかない
16. 危なっかしい計画
MC
17. 太陽は見上げる人を選ばない
アンコール
18. サイレントマジョリティー
19. 二人セゾン
20. W-KEYAKIZAKAの詩
ダブルアンコール
21. 自分の棺
22. 不協和音