先日、欅坂46「THE LAST LIVE」を視聴しました~。
欅坂46「THE LAST LIVE」
欅坂46「THE LAST LIVE」は、2020年10月12日(月) & 10月13日(火)の2日間に渡って行われた無観客配信ライブ。
このライブは、5年間の活動に終止符を打つ、
欅坂46としてのラストライブ
で、当初は有観客で東京・国立代々木競技場第一体育館で開催される予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で無観客での配信ライブとなりました
以下、
・セットリスト
・印象的だったシーン
について書きたいと思います
※以下に掲載しているライブ画像は、ナタリーより拝借。
【セットリスト】
2日間のセットリストは以下の通り。
なお、FC限定チケットの配信では、2日間ともライブ本編終了後のアフターライブにてメンバーからのメッセージ&MC有り。
今回のラストライブのテーマは、
10/12公演→「静」
10/13公演→「動」
ということでしたが、2日間とも、演出もパフォーマンスも本当に素晴らしく、中でも会場のアリーナを全面使用した、無観客ならではの演出が素敵でした
※たしかに10/12公演よりも10/13公演の方が「動き」が多かったような印象。
あと、公演中に、1期生メンバー1人1人をフィーチャーする、
VTR(ヒストリー映像)
が随所にあって(2期生は9名一緒に←新2期生除く)、その映像を観る度に、グッとくるものがありました(゚ーÅ)
【印象的だったシーン】
『サイレントマジョリティー』から始まって『サイレントマジョリティー』で終わった2日間のライブを通して、
欅坂46の世界観
をどっぷりと堪能することができましたが、その中でも特に印象的だったシーンは
10/12公演→『もう森へ帰ろうか?』
10/13公演→『二人セゾン』 & 『Nobody's fault』
のシーンです
★『もう森へ帰ろうか?』
10/12公演の『もう森へ帰ろうか?』では、その曲でセンターを務めた、
うえむー(上村莉菜)
が曲の途中で、身体(腹周り)をワイヤーで吊るされて宙に浮く演出(フライング演出)があり、とても神秘的な光景でした
うえむーは、身体を反らせた状態でかなり高いところまでゆっくりと上昇していき、その時の姿勢が凄く綺麗で、とても印象的でした(まさに、妖精!)
うえむー曰く、
「下を見ていなかったので、怖くなかった♪」
とのこと(←10/13公演のアフターライブで本人がコメント)
★『二人セゾン』
10/13公演では、我が推しメンのみいちゃん(小池美波)が、
・『二人セゾン』
・『コンセントレーション』
・『アンビバレント』
の3曲でセンターを務め、さらにみいちゃんのVTRもあって、みいちゃん推しの自分としてはたまりませんでした
中でも、『二人セゾン』でみいちゃんが披露した力強いソロダンスが、とにかく最高で、とても印象的でした
★『Nobody's fault』
10/13公演のラストには、櫻坂46の1stシングル『Nobody's fault』が初披露されました(センターは、森田ひかるちゃん)
まさかこのラストライブで櫻坂46の1stシングル披露があるとは思っていなかったので、ビックリでした
※まだ櫻坂46のコンセプトは見えてこないような感じではありましたが、これからの櫻坂46の活躍がますます楽しみです!
ちなみに、『Nobody's fault』とは、
「誰のせいでもない」
という意味だそうです
--------------------------------
欅坂46は今回のラストライブをもって解散となり、ラストライブ翌日の10/14から、
櫻坂46
として新しくスタート
※今後、欅坂46の曲は歌番組とかで披露されることはもう無いのかな(封印?)?
デビュー当時から5年間応援してきた欅坂46が解散してしてしまったのは寂しいですが、その5年間の思い出を心に刻みながら、これからは新しく生まれ変わった櫻坂46を応援していきたいと思います
P.S.
10/12は欅坂46(現在は櫻坂46)の晶保ちゃん(大沼晶保)の21歳の誕生日&まつりちゃん(松田里奈)の21歳の誕生日でしたね!
晶保ちゃん、まつりちゃん、誕生日おめでとう\(^o^)/