今日は、欅坂46のドキュメンタリー映画「僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46」を鑑賞してきました~。
★「僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46」
「僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46」は、欅坂46初のドキュメンタリー映画で、2020年9月4日(金)に公開。
※当初は2020年4月3日に公開予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期。
なお、「僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46」の千葉県内での上映劇場は、
・ユナイテッド・シネマ松戸
・シネプレックス幕張
・京成ローザ10
など全6館で、自分はシネプレックス幕張で観ることに
さて、シネプレックス幕張には電車で行き、9時半頃に到着
そして、「11:20~13:50」の回を鑑賞しました
※映画館に着いてから上映開始まで時間があったので、それまでの間は、近くのネットカフェで少し休憩しました♪
まだ上映期間中ということで、映画の詳しい内容は控えますが(ネタバレにならない程度に)、今回のドキュメンタリー映画は、
・メンバーへのインタビュー映像
・ライブ映像(舞台裏を含む)
・MVメイキング映像
などを交えながら、欅坂46のデビューから現在に至るまでの5年間の軌跡を追った内容になっていました
観終わった感想としては、デビューシングルから8thシングル『黒い羊』までセンターを務めた、てち(平手友梨奈)の存在感の大きさを改めて感じました。
てちはデビュー当初はとてもキラキラしていて、笑顔も多い印象でしたが、4thシングル『不協和音』の辺りから笑顔がほとんど消えてしまったように感じ、
今回の映画でもあかねん(守屋茜)がインタビュー映像で、
「平手とはコミュニケーションはとれてはいたけど、『不協和音』の頃から、平手のことが全く分からなくなった」
といったようなことを語っていました。
てちは、欅坂46の曲の世界観を表現するのに、その”伝えるパフォーマンス”に対してのこだわりが強すぎたのかもしれませんし、ずっとセンターとして注目されてきたことで、周りからの目や評価に対して、
・苦しさ
・葛藤
・孤独感
などがあって、いろいろと背負い込んでしまったのかもしれません。
そして、てちは2020年1月に欅坂46から脱退し、グループとしてもここ最近はなかなか前に進めていない状況が続いている中で、2020年7月16日に配信された無観客ライブの、
『KEYAKIZAKA46 Live Online, but with YOU!』
では、2020年10月に開催予定のラストライブをもって欅坂46は活動を終了し、改名して再出発することが発表されました。
※無観客ライブの模様も今回のドキュメンタリー映画で取り上げられていました。
なお、てちが脱退した真相は明らかにされていませんが、てちはラジオのスクールオブロック(2020年1月23日放送)で、
「今は(脱退の理由を)話したくないけど、話せる機会が来たら話したい」
と言っていました。
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今回のドキュメンタリー映画は、胸が痛くなるシーンが多かったですが(あと、何度か涙腺が・・・。)、そういったシーンも含めて欅坂46のことを改めて好きだと感じ、今まで応援してきて良かったと思いました
改名後も、これまでと変わらずに応援していこうと思います
P.S.①
今日(9/7)は、日向坂46のこさかな(小坂菜緒)の18歳の誕生日ですね!
こさかな、誕生日おめでとう\(^o^)/
P.S.②
先日、「欅って書けない?」で、2期生運動能力チェックの企画が放送されましたね
メンバーが挑戦した運動種目は、
・50m走
・20mスキップ
・ボールキャッチ5種
・ブリッジ
・走り高跳び
・反復横跳び
の6種目で、2週に渡って放送されました
中でも、増本綺良ちゃんと大沼晶保ちゃんの個性が光っていて、とても面白かったです
▼増本綺良
▼大沼晶保