先日(7/31)、日向坂46の無観客・配信ライブである、
「HINATAZAKA46 Live Online,YES!with YOU!〜“22⼈”の⾳楽隊と⾵変わりな仲間たち〜」
を視聴しました~。
「HINATAZAKA46 Live Online,YES!with YOU!〜“22⼈”の⾳楽隊と⾵変わりな仲間たち〜」
「HINATAZAKA46 Live Online,YES!with YOU!〜“22⼈”の⾳楽隊と⾵変わりな仲間たち〜」は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、春から秋の開催へと延期振替となった、
「春の全国アリーナツアー2020」
の内容をそのまま再現したという配信ライブ。
ステージセットもそのままに、
・配信ならではの演出
・“おひさま”とのコミュニケーション
などもふんだんに取り入れた、1日限りのパフォーマンスとのこと
【配信メディア】
Stagecrowd
楽天チケット×Rakuten TV
ローソンチケット/ZAIKO
※自分は5/8(金)の群馬公演(5/8)に参戦予定でしたが、10/22(木)に延期振替
さて、ライブ配信当日(7/31)は仕事が休みだったため、早めに晩飯&風呂などを済ませ、19時過ぎからPCでスタンバイし(FCサイトのマイページでチェックイン!)、19時半にライブ配信スタート
※配信メディアは、Stagecrowdを利用(事前にFC限定特典付きチケットを購入)
日向坂46のライブの生配信は、「ひなくり2019 ~17人のサンタクロースと空のクリスマス~」以来?2回目で、無観客での生配信は初めてとなりました
以下、
・セットリスト
・配信ならではの演出
・印象的だったシーン
について書きたいと思います
※以下、掲載しているライブの画像は、ナタリーより拝借。
★セットリスト
セットリストは、以下の通り。
今回のライブのテーマは”音楽の街”。
日向坂46メンバーが扮する”音楽の街の住人”が、音符の描かれたワンピースに身を包んで登場し、『ドレミソラシド』からスタート
ライブは物語仕掛になっていて、物語の中では、
・時間にうるさい時計
・化けるのが嫌いなキツネ
・足の遅い馬
・電気の消えた提灯アンコウ
・泣き虫なトラ
といった5人の”風変わりな仲間たち”も登場し、その5人のキャラクターそれぞれが物語の鍵を握りながら、ライブが進行していきました
なお、披露された曲は全21曲で、1曲目の『ドレミソラシド』から17曲目の『ソンナコトナイヨ』まではショートバージョンでしたが、18曲目以降の、
『キツネ』
『青春の馬(2回目)』
『JOYFUL LOVE』
『約束の卵』
の4曲はフルサイズでの披露でした
※全曲フルサイズが理想ではありますが、ほとんどがショートバージョンだった点はちょっと残念ww
★配信ならではの演出
今回のライブ配信では、ARを駆使した演出が数多くありました
AR(「Augmented Reality」の略)とは、一般的に「拡張現実」と訳され、実在する風景にバーチャルの視覚情報を重ねて表示することで、目の前にある世界を“仮想的に拡張する”というもの
今回のライブでは、
『期待していない自分』 → 森
『川は流れる』 → 綺麗な川
『こんなに好きになっちゃっていいの?』 → 海の中
など、スクリーン画面上にファンタジーな世界感が広がる曲があり、その世界観が本当に素敵でした
また、ライブの途中では新型コロナウイルス感染防止対策として、
会場の換気タイム
があり(会場は、おそらく幕張メッセかな?)、その時間を使って、メンバー&”おひさま”(=日向坂46のファン)とのインタラクティブトークのコーナーがありました
※インタラクティブ : 「対話」または「双方向」という意味で、ユーザーがパソコンの画面を見ながら、対話をするような形式で操作する形態を指す
インタラクティブトークとは、会場のスクリーンに”おひさま”の映像がリアルタイムで映し出され、
・”おひさま”からメンバーに質問
・メンバーから”おひさま”に質問
など、メンバーと”おひさま”が画面越しに交流できるというものでした(募集制で、参加者は抽選で決定←自分は応募しませんでしたがww)。
※メンバーと会話をできる時間もあり、会話をできたのは参加者の中からその場でランダムで選ばれた数名。
それと、”おひさま”考案のペンライト虹色大作戦が定着している、
『JOYFUL LOVE』
の曲中では、インタラクティブの参加者2,000人?の映像が会場一面にリアルタイムで映し出され、ペンライトで見事な虹色が完成していました
まさか、無観客の生配信ライブで虹色大作戦が成功するとは思っていなかったので、ビックリでした
★印象的だったシーン
今回のライブで特に印象的だったシーンの1つは、アンコール後のMCで、学業専念による休業から復帰して活動再開した、
かげちゃん(影山優佳)
が登場し、メンバー22人全員が揃ったシーンです
※かげちゃんは2018年8月から活動を休止し、2020年5月に活動再開。
かげちゃんは、MCで、
「影山経由で日向坂を知っていただけるような、日向坂の最終兵器みたいになれるように、一生懸命頑張っていきます!」
と言っていて、MC後に22人全員で披露された『約束の卵』は、本当に最高の瞬間で、まさに”胸アツ”でした
また、『キツネ』の間奏中に、
めいめい(東村芽依)
がアクロバットを披露していたシーンも印象的でした
めいめいは、ステージの花道に設置された3つのハードルをリンボーみたいに身体を反らせたりして突破した後、ハンドスプリング(前方倒立転回跳び)を披露し、見事に成功
めいめい曰く、
「ハンドスプリングは、小学校の時に芝生でブリッジして遊んでたら出来るようになりました! だからあれが本当のハンドスプリングなのか分かりません(笑)」
らしいです(←「東村芽依ブログ(2019.5.23)」より抜粋)(笑)
※自分も学生時代はハンドスプリングができたのですが、今はできるかどうか・・・(汗)
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19時半から始まった配信ライブは、22時頃に終了
ライブが終わるのは21時頃かな?と思っていたのですが、まさかの22時頃までという、
約2時間半
の盛り沢山の内容で、ハッピーオーラ満載の本当に素晴らしいライブでした
※ちなみに、配信チケットの購入者数は約9万2千人、総視聴者数は推定30万人だったそうです。
アンコール後のMCでは、キャプテンの久美ちゃん(佐々木久美)から、
「日向坂46として初のアルバムが、9月23日に発売されることが決定しました!」
とサプライズ発表があり、待ちに待ったアルバムの発売も決まって、とても嬉しかったです(購入予定!)
今回は無観客の配信ライブという形でしたが、
「やっぱりライブって良いな~♪」
と改めて感じ、ライブ中はもちろん、ライブが終わった後も多幸感がハンパなかったです
いつかまた、メンバーと直接会場で会ってライブを観れる日が来ることを心待ちにしたいと思います
▼丹生明里ブログ(2020.8.3)より拝借